
◆食事中のおしゃべりはほどほどに…と言いたいけれど
今日の介護の日常は、ちょっと肝を冷やしました😅
いつものように、義父(じいじ)と一緒に夕食を囲んでいたら、ジイジが大好きなおしゃべりが止まらず…。案の定、誤嚥してしまって大慌て!
口に入っているものをそっと吐き出させて、私もネットで見た情報を思い出しながら背中をさすったり、少し前のめりにしてみたり。こういうときのヨメ、落ち着いてるふりしながら心の中は大パニックです💦
幸い、今はすっかり落ち着いてきてホッとひと息。「しばらくは食事中のおしゃべり控えようね?」と声をかけると、「そうだね」なんて言ってくれたのも束の間…。
◆ん? 今その話題? のジイジ節
次の瞬間、湯呑みを指さして、
「…これは益子焼かな? 手作りかな?」
って、また普通に話し始めるジイジ😂
いやいや、ついさっき誤嚥しかけたところだよ!?でも、そういう“切り替えの早さ”が、認知症のじいじのポジティブなところでもあります。
ちなみにその湯呑み、
益子焼ではなく100円均一デス!!
ジイジよ、見る目が肥えているのか、ただの勢いなのか…謎は深まるばかり。
◆今日もなんとか無事に
怖い瞬間もあったけれど、こうして笑い話になるのが、わが家の介護の日常のありがたさ。さて、次はどんな“名言”が飛び出すのやら…またブログで報告しますね😉













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