
◆メダル仕分けに全集中する義父
最近のじいじ、金と銀のメダルを色分けして数えてメモる作業を、見事に完遂✨
介護の毎日にも、こんな小さな達成感があるとこちらも嬉しくなっちゃいます。
で、その後がまた可愛いんです。
「これはいくらだ?」「チョット模様が違うなぁ…」と、じいじが“違いのわかる男”モードに突入。
認知症が進んできても、こういう“こだわりポイント”が発動する瞬間って、なんとも言えず愛おしいんですよねぇ😊
◆値段のないメダルに納得できないじいじ
この一連のやりとり、どうやらヘビーローテーション化しているらしく。
じいじが私のところへ来ては
「コレいくらって書いてある?値段が書いてないんだよ!」
って、真剣な顔で聞いてくるんです。
そこで鬼嫁(つまり私)がサラッと一言。
「あ〜〜〜…コレはアレだね。子どもがゲームセンターで使うメダルじゃないの?」
するとじいじ、目をまん丸にしてからプンスカ怒😠💨
「なんだそうか。こんなのダメだよな〜!お金と間違えちゃうよねぇ!なんでこんなの作ったの?」
いやいや、ゲームセンターさんもそんな想定はしてないと思うんだけど…😂
◆今日もかわいい“カウント爺さん”稼働中
結局じいじの中で“本物じゃない怒り”がしばらく続くわけで。
でもその姿がまた、なんとも微笑ましい日常の一コマだったりします。
介護って大変なことも多いけれど、こういう“ぷぷっ”と笑える時間があるから救われるんですよねぇ。
さて、明日はどんなメダルチェックが始まるのやら…また報告しますね😉













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